雑文集 - 解説

「火曜日午後8時」の解説  (2003/6/27(金)公開)

この文章を書いた日 2003/6/24(火) このページ用に書き下ろし

フジ火曜8時ドラマ「大奥」第1部の終了記念に書きました。実は第1部最終話(第4話)を見逃してしまいまして、悶々とした挙句にその夜に書いたものであり、私にしては珍しくちょっぴりエッチになりました。(^^; このドラマを見ていなかった人には少しも面白くないでしょうね......もしかしたら見ていた人にも!? (苦笑) ていうか、見ていたみなさんの気分を害してしまったらごめんなさい。m(_ _)m

一応ドラマでは、将軍=北村一輝、御台所:篤子(天璋院)=菅野美穂、御台所付きの中臈:まる=池脇千鶴、大奥総取締:瀧山=浅野ゆう子、(以上、敬称略)という布陣でございましたが、この文章とドラマは一切関係ありません、ということになっております。

「やっと わかった」の解説  (2000/9/12(火)更新)

この文章を書いた日 2000/9/10(月) このページ用に書き下ろし

「僕の消しゴム...」「きみの けしごむ...」の解説  (2000/9/12(火)更新)

「僕の消しゴム...」を書いた日 2000/9/6(水) このページ用に書き下ろし
「きみの けしごむ...」を書いた日 2000/9/7(木) このページ用に書き下ろし

どちらも同じ内容ですが、前者は現在の年齢での語彙を使った「大人バージョン」、後者は小1ぐらいの語彙を使った「子供バージョン」です。自分としては、前者はくどい感じがして、後者がいいかなぁと思っていたのですが、ある方に両方読んでいただいたところ、「両方あるからいい。どっちかだけだと物足りない感じがする。」と言われたので、セットで公開することにしました。

「どこが『おたがいさま』だというんだ」の解説  (2000/9/11(火)更新)

元の文章が書かれた日 ファイル日付: 1994/4/5(火) 当時の年齢: 27歳
公開用の修正内容 2000/9/11(火) 間接的表現を、もっと間接的に。
2000/9/7(木) 直接的表現が不評だったので、間接的表現に修正。でもまだ不十分!?
2000/8/25(金) 無修正。

最初のバージョンが、読んでいただいた二人の方には超不評だったので、いろいろ修正してしまいました。とは言え、9/11(火)バージョンでも不十分かも知れません。表現がどうと言うより、内容的に好みじゃないらしいので。(苦笑)

「六本木ばっか」の解説  (2000/8/29(火)更新)

元の文章が書かれた日 ファイル日付: 1993/4/1(木) 当時の年齢: 26歳
どのような文章? 後手後手な男が結局フラれる様を、男の視点から描いたもの。
イメージソース? 飲みながら聞いた話を元に、自分の経験(当時)もちょっと混ぜて描写。
公開用の修正内容 2000/8/25(金) プライバシーに関るかもしれない固有名詞・日時等の排除。

知り合っていきなり「好きだ!」っていうのもどうかと思うけど、3年経って初めて告白ってのも、標準(って何?)からすると遅すぎますよね。告白して玉砕するのが怖かったんでしょうな。モテない男はこれだから.....ま、結局何も言えない私よりはマシか。

文中のセリフに二度出てくる「篠原」っていうのは、「名字で呼んでる感じ」を出したかったので、大好きな篠原ともえちゃんから取りました。あと、元の文章は無題です。タイトル「六本木ばっか」は、今読んだ印象で決めました。バカの一つ覚えみたいに、六本木ばっかで遊んでるから。(笑) 当時の私は行ったことが無かったので、バーとかクラブの描写が全くできませんでした。(泣)

 

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